条坊制と朱雀大路

閑人或いは酔っ払いの囈語

発作が起きてしまう人はぜひ治療を

 なんにもしたくない。なんにもしたくないから、ブログも更新したくないんですが、色々溜め込んだ結果がこれなのかな、とも思うので、適当に吐き出してみることにする。

 

 ・特定の話題で発狂する人が嫌い

  これ、本当にどうにかならないんですかね。最近ふたりくらいこういう人がいて、とても疲れた。人それぞれ思い入れのある話題はあるだろうし、違うと思ったことに反論するのも構わないのだけど、いちいち発狂しなきゃ話ができないアレは何なんだ。

 どれだけ本人がポリシーを持って言っていたとしても、突然結論ありきの感情論を持ち出されたところで、こちらとしては地雷認定するしかない。そうすると結局、その人にとって大事な主張は吟味される前に、腫れ物になる。だからなにがしたいのかわからない。たんにこう、個人的にこういう信仰を持ってますってだけの話なら、周囲が理解や納得をする必要もないだろうから、はいはいあなたはそういう宗教を持ってるんですねって話で終わるけれども、どちらかというと社会に理解してほしいと思って発言する文脈で発作を起こされてもね....。話の内容や是非ではなく、地雷踏んじゃってごめんね、という対応しかできない。

 世の中には言及するのが難しい話題がいくらでもあるし、やたらめったら言及しないほうがいいこともあるのだろうけど、だからといって、臭いものに蓋をすればいいのか?というのは常に疑問。社会にとって根深い問題であれば根深い問題であるほど多くの人が考える必要があるのに、そういう建設的な営みを阻害する人の偽善には反吐が出る。当事者で精神的な問題もあるから配慮してほしいというのは理解可能だが、正義ぶって人を黙らせる連中の害悪さは計り知れない。

 

 むろん、愚痴を言いたいだけ、蟠りを吐き出したいだけ、というなら結論ありきだろうがなんだろうが構わないし、好きに話せばいい。友人だと思える相手の話ならそれなりに真面目に聞くだろうと思う。ただし、友人でもなんでもなくて唐突に発作を起こす奴は知らねぇ。おそらく本人は真っ当な発言をしているだけのつもりなんだろうが、本当にただの地雷人間にしかなってない。自分はこんなに面倒臭い人間なんです、あまり関わらないほうがいいです、というアピールが目的なのであれば、それは達成できているからとても素晴らしいけれども、そうでないのなら頭が足りないとしか。

 

 他にもいろいろあるけど、まあいいや。正直、自分の頭のなかがわりと常に発作状態なんですが(笑)、さすがにその場でいちいち発狂しちゃうほど病気じゃあないっすねぇ。というのと、ちょっとこいつ無理だな〜と思う相手とは極力距離を置くようにしています。近頃だったら、カメラ説教おじさんとか。自分がカメラやってて拘りがあるのはいいけど、小さいことでグチグチグチグチうっせぇんだよ。言い方も、指摘をするというよりは批判をするといった感じで、周りは黙るしかないような塩梅。まさに老害。反面教師としては有難い存在。